2024年8月2日
毎日厳しい暑さとなりました。
今週初めに早朝に会社を出発して相楽郡の南山城村まで地鎮祭に行って参りました。片道2時間40分程度かかりました。和束町、南山城村は宇治茶の主要な産地との事です。宇治茶の名門企業様に茶工場を建てさせていただきます。
10数年前に久御山町で関連会社様のコーヒー豆の焙煎工場の倉庫を建てさせて頂きご縁ができました。焙煎工場の周りに何とも言えないコーヒーの良い香りが漂っていたのを覚えています。代表取締役兼CEO様始め当時お世話になった懐かしいご担当の方にもお目にかかることができました。ダム湖のすぐ隣で暑い中でしたが風も吹いており斎主巨椋神社宮司様によりお祓いをして頂きました。
担当のE君と帰路街道ぶちの食堂に入りました。彼のお勧めのお店は休業日だった為に次に見えてきたお店でした。道路沿いには「はも料理」の幟が立っていました。
入店しますと水槽に数匹の鱧(はも)が鋭い歯と共に泳いでおりました。
「ふ〜ん。こんな山の中に鱧が泳いでいる・・・!」と少し驚きました。
壁には「トラフグの皮」や「フグのヒレ10枚 500円」のお品書きが貼られており小さな板にはフグのヒレが沢山干されていました。
鯖寿司とうどんの定食を頼みました。うどんがとても美味しく鯖寿司も美味しかったです。E君曰く「休業だったお店も美味しい」との事でそちらも現場に来た折に行ってみたいと思います。・・・楽しみが増えましたw
・・・しかし・・・、山の中に何故「活きた鱧」がいるのか?謎が深まるばかりです。何か海産物が流通するルートがあるかもしれませんね?