2007年6月14日
先日リフォーム部の若い女性営業が○○さん宅に仕事に行きました。○○さんは市内でバーやクラブを営まれ現在はご子息に任されております。ずいぶん昔から先代がマスター・女将(ご夫婦)とも親しくして頂きました。いつも2次会はくだんのお店に行っていた気がします。よく先代が途中で隣接してある女将の妹さんのスナックに抜けてでてカウンターで寝ていたのを覚えています。ずっと以前にご夫婦のご自宅も建てさせて頂きました。今回の工事中、ご主人が彼女に付きっきりで話をして頂きました。(写真は右端が先代)
「このトイレなぁ・・。目皿があるやろ・・下に通じとるやろと思たら・・。空けてみ・・・通じてへんのや・・。かまへんかまへん・・水流せへんで・・。」(笑)
「ひぇ~。」(汗)
「先代がよう来てくれちゃってなぁ・・。僕が背が低いやろ・・。先代も背が低いで・・、自分の背広くれるゆうてんや・・。」(笑)
先日の弟の事務所で地主さんのお話(6/1)といい、とてもほんわか・・嬉しい気がします。
「人に歴史あり」ですね。
見送るや 君たちまちに 梅雨の景 大住日呂姿