2007年8月13日
お盆休みに、○○湾まで貝取りに行っておりました。2才上の従兄弟が船を持っているため2人で行きました。弟も誘いましたが東北へサーフィンに行ってしまいました。
弟曰く「・・かわいそうになぁ・・。(笑)◇◇(従兄弟)ちゃんも娘が嫁に行ってしもて・・子供に相手にしてもらえん同士・・ええ歳して貝取りか・・?来年は付き合うしな・・。よろしゅう言うといて・・。」
港に90馬力の漁船が係留してあり、炎天下、湾内の隔絶した入り江に辿り着きました。そこから一人はひたすらスコップで海底を掘り、もう一人は黙々と篩(ふるい)で浅蜊をより分ける作業を行いました。なにやら炎天下、土木作業をしている雰囲気でした。家に持ってかえって、大蒜(にんにく)だけ入れて炒めたら「プリプリ」しておいしい事!
それから△△島に渡り、シュノーケリングをしました。外海に面しているため、海水の透明度が高く、潜るとびっくりするほど海水が冷たかったです。
やっていることは35年前とまったく同じで、以前は伝馬船だったのが、今は漁船に変わっただけです。
行きの車中でのこと、従兄弟曰く
「この間、◇◇カントリー倶楽部で◎◎杯にぶっちぎりで優勝したで・・。午前に廻ったときに37で上がってきて・・。優勝を確信したわ・・。上がり3ホールになると役員さんがギャラリーみたいに見に来て・・。『ようし・・みせたれ・・。』とテンションがあがってなぁ・・。最終ホールのパットは10Mくらいのスライスラインや・・。チョンと打ったらスルスルとはいってなぁ・。その瞬間『ワー!』と大歓声や・・。俺ってスターの素質あるで・・。」(笑)
「はっはっはっ・・お目出度い話やなぁ・・。」(笑)
みたいな調子で楽しんで来ました。