2007年9月24日
毎年恒例の人間ドックに京都の病院まで行ってきました。1泊2日で2日目の朝には胃の内視鏡検診があります。それが結構ストレスで他の検診は楽々ですが・・・。
今回も朝待合室に入りますと、いきなり心の準備もなく処置室につれていかれ検診が始まりました。幸いクリアな感じの優しい女医さんで無事終了しました。
終わると毎年、肩の力が抜けて・・心底ほっとします。
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会社で1日勝手していたため、たまっていた仕事をバタバタとして帰宅しました。
帰宅しますと愛犬がいつものように尻尾を振りながら迎えてくれました。
言葉に訳しますと
「・・どうしたん。どうしたん・・。・・今日は遅かったね・・。」みたいな感じです。
私は愛犬を撫でてやりながら・・・口元をむんずと掴んで
「お口を開けてください・・。」
(怪訝な顔・・)
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「今から胃カメラを飲んでいただきます・・。楽にしてくださいね・・。・・・のどに入りましたよ・・・。・・・楽にしてくださいね・・・。」
(背中を優しくさする)
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「・・はい・・。十二指腸まで入りましたよ・・。苦しかったら唾を吐いてくださいね・・・・。」
(神妙な面持ち・・)
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よっぽど怖かったんですかね・・。(笑)
秋澄むや ステップ高き 検診車 吉村玲子