2008年5月11日
雨の朝、ラジオ体操の始まりを車庫の中で待っておりました。遠くから救急車の音・・・。
「ピーポーピーポー・・・ピーポーピーポー・・・。」
「ドップラー効果ですね・・。」(○井君)
「どんなことやったかいなぁ・・?」
「近いと音が高く聞こえて、遠ざかっていくと低く聞こえてくることです。聞いていると距離を錯覚することがあります。」(○井君)
「ふ~ん・・・。・・・・。・・・。」
「ほんなら、・・・フレミングの法則って知っとるか?」(左手を出す)
「・・・。」(一同苦笑)
「・・・思い出したわ・・・。『部下と智恵を争うな。』という言葉があることを・・。あほな社長がやることやなぁ・・。」
「・・・。」(一同爆笑)
卯の花の におうかきねに
時鳥(ほととぎす) 早もき鳴きて
しのび音もらす
夏はきぬ
五月雨の そそぐ山田に
早乙女が 裳裾(もすそ)ぬらして
玉苗植うる
夏はきぬ
(夏は来ぬ 佐佐木 信綱 作詞)