2010年4月23日
朝から土砂降りで、大安吉日を迎えました。
午前中に、綾部でFビル新築工事の地鎮祭を行いました。
祭主祭員を綾部市にあります、○○教さんにお世話になりました。
2名来て頂き、丁寧にお祓いをして頂きました。
若い祭員さんが、とてもユーモアのある方で、設営も一緒に楽しくやりました。
新鮮物もあらかじめ、お皿にセットして持ってきて頂きました。
お餅をついて持ってきておられるので、お聞きしますと、
「・・・節分には、15KG(5升6尺7寸)のお餅を三方に供えます・・・。・・・三方がとても重くて・・・(涙)、茶道の言葉にあります『重い物を持つときは、軽く、軽い物を持つときは、重く』・・持ちます。」
とお答え頂きました。
午後は舞鶴で、D社さんの鉄骨の本社兼倉庫の上棟を行いました。
雨の中ではありましたが、社長様にお運び頂き、無事上棟しました。
私が、帰りの車に乗ろうとすると、社長さんに、缶コーヒーを持たせて頂きました。
返す刀で、福知山に戻り、旧知の病院の先生にお目にかかりました。
以前にも仕事をさせて頂いており、中学時代の野球部の先輩です。
・・・・話しが佳境に入り、思わず、
「・・社長・・・!」 (米田)
「・・・僕は院長や・・・、米田・・。。」 (院長)
一日雨が降り続きましたが、濃い一日を過ごしました。