2010年11月8日
某日、夕刻母親宅に立ち寄る。
自転車でこけて骨折し、先日やっと退院。
自宅でリハビリ中。
少しづつよくなり、ぎこちないながら歩いて出てくる。
入院した総合病院の看護師さんのサービスにいたく感心した様子。
・・・新米の看護師さんが所在なさげに立っているので・・・、
「・・貴女も頑張っちゃたら、あ~(先輩)なれるんやで・・・。」(母)
「さ~・・、なれるでしょうか?」
「・・・家の者は、よい医者をつかまえてこいと言うのですが・・・。。」
・・・・・・大笑・・・・・
・・・テキパキとベテランの看護師さんが笑顔でサービスしてくれるので・・・、
「あんたらぁ、どうしたらそんな良い笑顔で仕事出来るん・・。」
「・・・商売やでなぁ。しんどい時もあるんやで・・。」(笑)
「そんな頑張ってくれるんやったら、飴の一つでもあげないかんね。」
・・・無言で白衣のポケットを拡げて、「入れろ」というしぐさ・・・・
楽しそうにユーモアたっぷりに話す母の顔を見て、私も楽しくなりました。
感謝。