2011年2月4日
払暁、硯に向かう。
墨をすり、半紙に「立春大吉口急急如律令」の文字を書く。
「立春大吉のごとくなれ・・・。」の意だそうです。
お札にして、家や社内にペタペタと貼りました。
昨夜は節分で豆まきをしました。
年齢(よわい)五十△歳と言うことで、豆を五粒食べました。
寒い中にも、陽射しが明るくなり、春がそこかしこに、やってきていることを感じます。
社内も配置の移動があり、新年度に向けて胎動・・・といった感じです。
心が・・・・・浮き立つ感じです。
春立つと 古き言葉の 韻(ひびき)よし
後藤夜半