2011年4月29日
薫風爽やかな一日となりました。
朝は西部開発の砂利の掘削地の農地返還の立会いでした。
あしかけ3年お世話になり、笑顔で引渡しを終えました。
農地に立ってみますと、独特の匂いがし、自分が大地から生まれてきたことを感じます。
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夕刻も春日町で女子社員宅の上棟でした。
三尾山の新緑に抱かれた御宅で、周りの水田には代掻きがされ、水がはられておりました。
畦が刈り込まれ、まるで庭園のような景色が緩やかな高台から望まれます。
とてもせいせいする素晴らしい眺めです。
優しいご主人と顔なじみになった朗らかなご両親やご両親のご友人に囲まれて、無事上棟式をすませました。
太陽光事業部の彼女ゆえ、わざわざ南向きに大きな片流れの屋根をしつらえ、かなり大型の太陽光パネルを載せるそうです。
まるでミニ発電所?