抒情(じょじょう)歌

2011年12月6日

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高校のスキー部の恩師より手紙を頂く。

現在は関東の某市で小学校の特別支援学級のアドバイサーをしておられます。

夏休みは小学校で泳げない子供に水泳を教えたりされています。(写真が週刊誌に載りました。)
 
 
趣味がマウスピースのような小さなハーモニカでいろいろな曲をひかれることです。

手紙の中に「第9回ミニミニ・コンサート」さくら組(ごっち押し付けコンサート)なるものが同封されていました。

その中に
 

「しかられて・日本の抒情歌」

にほんで、もっともよくうたわれているうたです

浜千鳥とともに、日本を代表する抒情歌・民謡を思わせる旋律・・・

 
 
とありました。

私も「浜千鳥」という歌がとても好きです。

唱歌で「花」という歌も好きです。
 

恩師も同じ好みで思わず微笑ました。
 
 
 
浜千鳥

 
青い月夜の 浜辺には
親を探して 鳴く鳥が
波の国から 生まれでる
濡(ぬ)れたつばさの 銀の色
 
夜鳴く鳥の 悲しさは
親を尋ねて 海こえて
月夜の国へ 消えてゆく
銀のつばさの 浜千鳥

 
作詞者 鹿島鳴秋   作曲者 弘田龍太郎

 

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