2009年5月2日
「八十八夜」とは立春から数えて、88日目だそうです。毎年5月2日頃だそうです。
山城屋茶舗さんに行って、お茶を包んで頂いて、リフォームと住宅のお客様をまわってきました。今月は11軒訪問先があります。山城屋茶舗さんも以前に、大規模なリフォームをお世話になっております。
山城屋茶舗さんの店内の将棋に座って待っておりますと、とても雰囲気があり、お茶独特の香ばしい香りが漂ってきて、気持ちが良いです。
包装紙のデザインがとても素敵なので、写真を撮ってみました。
車で福知山・綾部市内を廻りますと、新緑のとても目に鮮やかな景色でした。
何回もお世話になっているお客様が多く、お家にも見覚えがありました。
「○淵さんの人柄が良くて、頼んでいます。」
「よいチームが出来ましたね。みんな楽しそうに仕事をしとられました。」
「今のところ不具合はありません。下請けの○下さんの土間押さえは天下一品ですね。」
皆さんの笑顔に、感謝・感謝の米田でありました。
茶摘み
夏も近づく八十八夜、
野にも山にも若葉が茂る。
あれに見えるは茶摘ぢやないか。
あかねだすきに菅の笠。
日和つづきの今日此の頃を、
心のどかに摘みつつ歌ふ。
摘めよ、摘め摘め、摘まねばならぬ、
摘まにや日本の茶にならぬ。
(文部省唱歌)