禍福は福福

2009年5月11日

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午後に、お部屋探しとリフォームの店である駅南店のプラスヨネダの○田さん(入社2年目)からメール頂きました。

「お疲れ様です。

昨年の7月から、毎月の○○ホテルに情報誌を置かせてもらっているのですが、今日5月号を持って行きましたら、偶然「△△さん」とおっしゃる方にお会いしました。

(米田組の)社長や、米田組の会社についてお詳しい方で、とてもいい印象を受けました。馬○常務や○田常務や田△専務の役職についても聞かれました。社長に、「△△さんが貧乏しているので、ぜひ(○○ホテルを)使ってください」と伝えるように言われました。顔が写りそうなくらい磨かれた黒の□□に乗ってらして、「貧乏」というのはすぐ「言葉のアヤ」だと分かりましたが。また、「米田組が駅南に店を出したとは今日知った。知っていたら、オープンの時に花輪でも、送ったのに」と社長に伝えて、とおっしゃっていました。

また、「米田さんのとこの子でなかったら、こんなことしないが…」と、コンビニに一緒に行ってコーヒーを買っていただきました。何度も、「米田さんのところの社員でなかったらコーヒーを買ったりしないから」とおっしゃってよくして頂きました。

いつも以上に「米田組の社員であることを誇りに思う」ひとときでした。

平日はお客様が少ないので、毎月情報誌の郵送○○社に、直接の配布に△△~××社、住宅事業部のパンフレットと、リフォームのパンフレットも持って毎月行かせてもらっていますが、「米田組」という知名度の高い会社で働かせてもらっていますので、とてもいい評判や噂を聞きますし、配布先の社員の方々によくしていただいております。「米田組」という名前に恥じないよう、また、今まで以上にプラスヨネダの知名度を上げ、・・・・・・・・。

長くなりまして、すみませんでした。」

・・・・・

夕刻、親しいお客様であり、お取引業者の□□さんが、来社される。しばし歓談の後、

「社長、話しがあります。言いにくいことやけど・・・、米田組の1Fの来客時の挨拶が、悪いですね。我々が行っても、1Fの人は一瞥するだけで、自分らの話しをしている。暗い感じをうけます。市内の○庄さん(名門の卸屋さん)に行くと、ドライバーまで含めて、大きな声で笑顔で、『こんにちは。いらっしゃいませ。』と声を掛けてくれます。行くのが楽しみになります。挨拶は商売の基本なので、徹底した方が良いですね。」(微笑)

先代から昵懇にして頂いている△△さん・□□さん、本当に有り難うございます

(photograph by Akiko)

 

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