2007年2月16日
最近は協力業者さんからの仕事が活況です。
マンションを計画されたり貸家を計画されたりテナント事務所や住宅を計画されたりと順番に進んでいっております。
長年の取引なのでお互い気心が知れ、商談の最中、つい気安く四方山話に花が咲きます。
「・・○○工業団地をやったときは3万m2以上床面積があって・・・。」
「・・あのときは忙しくて忙しくて・・。九州から若い人を連れてきて・・。ほんでも社長・・よう儲かりましたわ・・・はっはっはっ・・・。」
会長ご夫妻と話していると何か気持ちにエネルギーが充満してくるように思います。
先日もロビ-に旧知の協力業者さんの社長がお見えになり
「・・こんなもん考えとるんじゃが・・。いっぺん見積もってくれや・・。」
といいながら図面を渡され、今一緒にしている仕事の打ち合わせもしながら「忙しい忙しい。」と直ぐに帰って行かれました。
先にも外出先から帰りますと同じく旧知の協力業者さんの社長さんから
「社長空いとりますか・・?」と連絡があり、
早速お見えになり「・・返事遅なっとりましたけど、計画進めてください。」とのことでした。
ともに助け合って仕事をしてきた仲間ですのでそんな話をしてますと・・・「本来自分がやらなければならない仕事」と感じます。
仕事仲間やお客様から沢山のエネルギーを頂いているように思います。
着工式でお越し頂いたとても仲の良い5歳3歳の姉妹の絵