2010年12月13日
神戸で1年半ぶりに、Hさんにお目にかかる。
久方ぶりで、嬉しい。
IT企業の経営者で、以前に神戸で中古漫画本の物流倉庫をお世話になる。
東京に電子書籍の件でしばし行っておられ、神戸支店で話しを聞く。
ホワイトボードつかいながら、レクチャーを受ける。
「MS→Yahoo→Google→Facebook・mixi・・・。ソーシャルグラフ・・・。」
「キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り開くマーケティングの新時代」という本を渡される。
・・いちいち新鮮な話しでした。
その後支店の2人も一緒に飲みに行く。
ルミナリエの最終日で人出が多し。
最後はいつものカウンターで、それぞれに・・・楽しみ別れました。
「マネジメントとは、まさに伝統的な意味における教養である。知識、認識、英知、リーダーシップに関わりをもつがゆえに、自由人のものであり、実践と応用に関わりをもつがゆえに実務に関わるものである。かくしてマネジメントの地位にあるものは、心理学、哲学、倫理学、経済学、歴史など、人文科学、社会科学、自然科学の広い分野に関わる知識と洞察を身につけなければならない。それらの知識によって、病人の治療、学生の教育、橋の建設、使いやすいソフトの設計や販売において成果をあげなければならない。」
(ドラッガー、マチャレロ共著『新版マネジメント』)