2012年11月13日ブログ (指月布袋画賛) たまたま先日有楽町で出光美術館に立ち寄る。展示されていた仙厓という博多の禅僧の絵はがきを求む。作風がおおらかで洒脱。出光佐三翁がこよなく愛されたらしい。 翁の生涯を書かれた話題の経済小説「海賊と呼ばれた男」に仙厓の事が触れられている。読み出すととても興味深く、止まらないw著者の百田尚樹氏は以前読んだ「風の中のマリア」の著者。 気に入らぬ 風もあろうに 柳かな 仙厓 前の記事へ次の記事へ ブログトップへ戻る