2013年12月15日
先日、市内某所のお客様よりお礼のお電話を頂く。
「社長さんにわざわざお便りを頂いて・・・。」
先に離れの大規模リフォームをさせていただいたお客様。
アンケート葉書に
「・・・2月にリフォーム完成、その7ヶ月後に水害に見舞われ床上48cmまで浸水しガックリしましたが、扉交換等で元通りに修復し有り難かったです。」
とありました。
お礼や「弊社の子会社もバックフォーやブルドーザーが4台水没しました。」と書いて葉書を出しました。
最近はお客様からのアンケート葉書やお客様や廻りの方などからの頂き物の礼状を書くことが日課になっています。
先日は弊社の顧問弁護士であり親友のO君に頂き物のお礼状を書きました。
最近の近況も書き添えました。
また弊社をずっと前に退職した元社員もサンダルでふらりと自宅に現れて田舎から送ってきた林檎を3ヶ置いていってくれました。
少し前は市島町にお住まいの中学校時代の担任の先生が自宅の前の田んぼで採り入れた蓮根を会社までお届け頂きました。
また、私の恩人である物故されたN様の奥様も白菜や大きな大きな柚子をお届け頂きました。
それぞれお礼の葉書を出させていただきました。
先日も2通のアンケート葉書が机の上においてありました。
お名前を見るとすぐには分かりませんでしたが、お客様履歴を見ると、お一人は趣味のテニスで存じ上げている方でした。
奥様から「工事をしているうちに、ちょこちょこと変更しましたが快く引き受けて下さり・・・。有り難うございました。」と書いてありました。
もう一方は私の叔父の紹介で以前にもお世話になり挨拶にも上がらせていただいた方でした。
簡単なお便りを出させていただきました。
住宅部の日報を見ますと市内で解体工事中、隣家の建物の壁を傷つけたため謝罪に上がった旨がかかれてありました。
以前から存じ上げている料理店である隣家の女将さんには元に修復することでご了解頂きました。
「社長さんにたまには食べにいらしてください。」との伝言でした。
有難いお言葉でした。
多くの廻りの皆様にお世話になっている弊社でありました。