2014年8月8日
某日、鹿児島からのお客様と会食。
20年来のお付き合いの会社。
身内のようなお付き合いで、こちらが鹿児島に行っても天文館(鹿児島市の歓楽街)で飲むし福知山でも飲む。
会食の締めで瓦そばが出てきたところで、ある光景が脳裡をよぎる・・・。
2ヶ月前から朝方、自宅の1階の天井裏で小動物が我が物顔に運動会。
「ドンドンドン・・・ドンドンドン・・・♪」
家内がムキになって棒で天井を突く。
「バン!バン!バン!」(-_-)
早朝、新聞を読んでいる我が身にとっては落ち着かないこと甚だしい・・・。。
2日間家を留守にして家に帰ると1階の屋根に動物のものと思われる排泄物がカラカラに乾いて放置されている。
仕事中、家内から発見した旨のメール。
・・・仕事も忙しいが・・・一家の主はあらゆるものと戦わなくては・・・とふと思う(汗)
会社でN君に聞くと、
「小動物は蚊取り線香の臭いが嫌いなので天井裏で蚊取り線香を焚いて、小動物を追い出して外から小さな穴を1つづつふさいでいくしかないですね。」
とのこと。
早速家内に頼んで洗面器に水をはってその中で蚊取り線香を焚いて貰う。
梯子と脚立を用意して安全帯をして1階の瓦の上をへっぴり腰で歩く。
距離のあるところは安全帯にロープを繋ぐ。
毎週月曜日の朝礼の服装点検で安全帯をするが、今回役に立つw
どうも屋根の段違いのところに縦横に漆喰が塗ってあるが交点が丁度穴のように見える。
(写真をクリックすると塞いだ穴が見えます。)
排泄物もこの近くにあった!
包装材のプチプチ?をはさみで切って塞ぐ。
お陰で2週間たちますが、小動物の屋根裏での運動会は無期延期になったようです・・・w
・・・何で瓦そばと小動物が繋がるかって?・・・焼かれた瓦を見て炎天下で熱せられた瓦の上を四つんばいで前進する自分のけなげな姿が重なったからです(笑)