2015年3月15日
最近、しきりに幼少時からの父母との記憶を思い出す。
1.生まれて最初の記憶は父の膝の上でグリーンピースのようなものを吐き出しだしている光景。
どうも母の言によると、昼間父と仕事をしていた後述のOさんの奥さんから
「洋一・・・!」
と言って生きた鶏を顔に近づけられたらしく、夜ひきつけを起こしたらしい。
2.次の記憶は幼少時今の隣の部屋の畳の上で寝ていると若き頃の叔父に身体をつつかれた光景。
此の叔父には3年前に亡くなるまで幼少時からとてもかわいがって貰った。
子供の頃から何回も鮎捕りに連れて行ってもいらった。
中学2年生の春休みに初めて小豆島・高松・高知・宿毛への一人旅をした折、未明に駅まで送って貰った。
(母のメモ)
(叔父)
3.その次の記憶は内記6丁目に移り、幼稚園時ぐらいと思われるが、雪の朝家の向かいの駄菓子やに卵を買いに行き帰りに雪で滑ってハトロン紙の袋の卵を割ってしまった記憶。
帰ってみせると父母がニコニコと笑ったこと。
4.小学校入学式の頃家でランドセルをしょっていると父と仕事をしているOさんがやって来て、
「洋一、ランドセルがあるいとるみたいやなぁw」
と冗談を言われたこと。
(米田組社員旅行 中央の目を閉じているのがOさん)
諸々、幼少時から自分をそだててくれた両親、叔父や親族、Oさん等との一つ一つの光景がとても懐かしいです。