2016年3月13日
洲本市での地鎮祭の帰りに伊奘諾(いざなぎ)神宮に立ち寄りました。
肌寒い気候でしたが晴天に恵まれ、宮内の気が晴れ晴れとしておりました。
国生み・神生みを行われた伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が最初に生んだ淡路島多賀の地に幽宮(かくれみや。終焉のご住居)として鎮まられた処が伊奘諾(いざなぎ)神宮だそうです。
本殿では丁度巫女さんの舞が奉納されていました。
駐車場の横の売店で皆で食べた肉うどんがとても美味しかったです。
他日、大阪のホテルでお世話になった方の「お別れ会」がありました。
その後に時間があったために、今春入社予定の造形美術大学のK君の卒業制作発表を見に京都へ足を運びました。
彼から「見に来てください。」との案内状を頂いていました。
大学へ行きますと彼と同じ学科のM君が受付をしていました。
M君も弊社を受けてくれており、他社へ進みます。
彼に案内して貰ってK君の作品を見ました。
大きな作品で力作である事が良くわかりました。
学内の雰囲気も芸術系の大学独特の生き生きとした自由な雰囲気がありました。
彼は卒業後の春休みに「青春18切符」で一日で何処までいけるか試すそうですw
某日、お客様の上棟式がありました。
朝、小雨模様でしたが夕刻には晴れてご家族4世代でお多福さんに向かって二礼二拍手を行いました。
高台にお宅があるためそこかしこに咲く梅の木の眺めが素晴らしいです。
帰ろうとしましたら90歳になられるお祖母様から赤飯を頂きました。