京都市内での工事の借地している隣接の地主さんに、簡単な漬け物をお送りする手配をしました。
借地のお願いに上がったところ、迂闊にも旧知の方でした。店舗の駐車場のフェンスを撤去してレッカーを入れさせて頂きます。
「・・・・福知山の米田組？？・・・よういち君のところか・・・。つかいつかい・・・・。」
という、鷹揚なお話でした。
過日も、夕食を食べていると、東京在住の愚息から珍しくメール。
「Ｋひろ（弟）と一緒にＯさんと食事しにいきました。東京きたら飲みに誘えといってたよ。」
Ｏ君は学生時代の運動部の同級生。
いきなりだったので、結構ビックリしました。
・・・前々回Ｏ君達に東京で出会ったときに、漬け物を京都駅で買ってお土産にしました。
学生の時に、まさか同級生に漬け物を買って上京するとは思いも寄りませんでした。
水分があるため、・・・結構重かったのを覚えています。
いずれにしても・・・感謝感謝です。
業界団体の会議が、丹後半島のとある温泉町でありました。
５時からの会議室での一コマ。
「・・・・社団法人の公益法人化について、種々勉強会を開いて参りましたが、・・・△×・・・・・。」
「・・・本部はどうするのか・・・？」
・・・・・
・・・・
「会長。」（Ａさん挙手）
「・・・・さっきから聞いとるけど・・・、俺等分からんし・・・、△△さんみたいに、分かったもんが議論せんと・・・・。」
「会長。」（Ｂさん）
「分からんもんが、分からんもんに説明しても分からへんし・・・、ここで議題に上げるんやめい・・。」
・・・・いつもこの会は最後に御大（おんたい。ＡさんＢさん等大先輩）の一言で閉会になります。（笑）
（今回の丹後半島での会議もBさんの「会長。」の一声で決まりました。）
・・・ということで、機嫌よく・・・・宴会になりました。
翌朝。
朝食のバイキング会場。
大変混み合っている・・。。
トレイを持って列に並ぶ。私の後ろにＣさん（大先輩）。
「・・・こんなんならばれへんわ・・・。」（Ｃさん）
「・・・・。」
・・・遅々として進まない列。・・・・やっと２・３品取れる。
「・・・・もうあかんわ・・・。」
・・・すっと列を離れ、ご飯を取りに行かれる。。
・・・・なんか、昨日といい今日といい・・・、自分を見ているようで・・・・・・。。・・・・我が業界の特徴が・・・・。（笑）
蝋梅も咲き、春がやってきました。
今朝は早起きし、「立春大吉口急急如律令」のお札を作りました。
家や社内に貼りました。
興味深そうに、のぞき込む社員の目・目・目・・・・‥。
「如律令」は「・・・のごとくしろ。」の命令文らしいです。
吉日らしく、今日は西脇まで今月結婚する土木部の社員の実家にお祝いを持って行ってきました。
床の間の前の敷布の上にお祝いが飾ってありました。床の間には、鶴と日の出の掛け軸、そして末廣という題の日本人形と菅原道真公の人形が３体飾ってありました。（男３人兄弟）
誕生の時に、お祖母さんから各々の男の子に贈って頂いたそうです。
「ふ～ん・・・。菅原道真公か・・・。いいこと聞きました。・・・彼を叱るときは（扇子を振るしぐさ）道真公を引き合いに出したらいいんですね・・・・。」（笑）
ご両親に冗談を言って辞去しました。
・・・夕刻、仕事で少し難しい案件があり、某取締役が難しそうに言うので、
「・・・出来へん・・出来へんっていうな。・・・貴君も僕もその言葉を口からだしたらあかんのや。・・・おおらかにやっていこう・・・。」
みたいな話しになりました。
・・・その後、「立春大吉・・・」のお札を貼っていましたら、
「・・・なんですか・・？？朝から気になってたんですけど・・・・？？」 某取締役
「・・・う～ん。・・『立春大吉のように直ちになれ・・。』の意味やで・・。
・・・・・そおや、僕がこの札貼って廻っているのに、貴君は出来へん・・出来へん・・言（ゆ）うて・・・。
反対のことゆうたらあかへんやんか・・・。」（笑）
それを聞いていた、○垣くん。
「社長。・・・そのお札を、キョンシーみたいに、○○さんのおでこに貼ってあげなあかんのやないですか？」
（一同 呵々大笑）
