お得意先との会議があり、篠山の保養施設○○荘で目覚める。
夏の明け方、刻々と変化する篠山城址の街並みの眺めが素晴らしい。
眼下に鴫が飛んでいる・・・。
懐かしいような感覚にとらわれる。
昨夜もこの眺めを見ながら、宴会。
いつの間にか暮れていく街並みの眺めもいとおしい。
気がつくと、夕闇に包まれ家の灯や車のライトを臨む。
篠山への道中、峠で紫陽花の群生を見ゆ。近くで山の湧水をペットボトルに汲む。
冷たし。
梅雨明けも間近。