人間ドックに、早朝の列車に乗り京都の病院に向かう。
うっすらと降雪あり。とても寒い。
列車より、雪景色を撮影する。
・・・「お変わりありませんでしたか?」
毎年来る人間ドックの見覚えのある年配の看護師さんに声をかけてもらう。
4人で1泊ドックのメニューを受ける。
待ち時間に「ローマ人の物語 35巻」を読み進む。
午後一番に診察が終わり、洛北のホテルでのO部長の受講中の1年コースのセミナーの決意表明式に臨む。終了後簡単なレセプションがあり、講師の方と歓談。
二条城前のホテルに戻り、一人で夕食を済まし、早々に就寝。
翌朝、メインイベント?の胃カメラの診察を受ける。
毎年、女医さん、若いドクターに、割合楽にやっていただく。
今年は年配のドクターが診察室におられる。
ちょっと緊張気味で診察室で横になる。
・・・「肩に力を入れないで・・・・。カメラが通りにくくなりますから・・・。・・そんな力を入れると・・・・時間が長くなりますから・・・。」
男性の看護師が背中をなでてくれる・・。
「・・息が速い・・・!画像がぶれますから・・・・。力はいってますよ・・・。。大きく息をして・・・。」
メカラナミダガデル・・・。
若い女性の看護師も背中をなでてくれる。二人がかり・・!
・・・デモ・・・チョットウレシイ・・・♪
「息を止めてくださいね。撮影していきますから・・。」
・・・やっと終了。
ほうほうのていで放免される。
会計で自動支払機で料金を決済する。
・・・イツモ・・・チョットタノシミ・・・♪
自動支払機は可愛い女性の声で、
「オダイジニ・・・。」
・・ちょっと癒された♪・・・・ドック帰りの米田でした。