こんにちは!営業の松井です。
丹波篠山市にてLCCM住宅1棟目が着工しました。
最近、良く耳にするようになりましたゼロエネルギーハウスは略してZEH(ゼッチ)と言われ、ZEH住宅は、建物の高断熱による20%以上の省エネと、太陽光発電による80%以上の創エネで、実質的に消費エネルギーをゼロに抑える住宅のことを言います。
将来的な住宅のスタンダードとすべく、官民が一体となって普及を急いでいるという背景があります。
ヨネダでも平成25年(2014年)からZEH住宅に取り組んできました。
ZEH比率も年々上がっています。
そして、昨年からはLCCM住宅にも着手しています。
そもそもLCCM住宅とは・・・
LCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)とは、住宅の長い寿命の中で、建設時、運用(居住)時、廃棄時においてできるだけのCO2削減に取り組み、かつさらに太陽光発電などを利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時のCO2排出量も含めライフサイクル全体でのCO2収支をマイナスにする住宅のことです。
地球規模の温暖化対策が課題とされる現在、CO2排出の削減は、日本の最も重要な政策課題です。
なかでも、住宅分野においては建築で使用されるエネルギー消費量の増加が続いており、低炭素化の取り組みを一層強化することが求められています。
長寿命、かつ、一層のCO2削減を目標とした住宅として最終的に行き着く目標が「LCCM住宅」になります。
ヨネダHPもご覧ください ↓ ↓ ↓
https://www.yonedagumi.com/house/product/lccm/
国が2050年の目標とするのが「LCCM住宅」です。
住まいの消費エネルギーを抑えてCO2の排出量を削減する。
光熱費が安くなる。
部屋間の温度差が少なく快適な生活ができる。
これらのお家には、高気密・高断熱の住まいが不可欠です。
ヨネダでも地球環境に家計にもやさしい、これからのお家 LCCM住宅に取り組んでいます。