営業の松井です!
いつのまにかめっきり日が短くなり、まわりを見渡すと赤や黄色に色づいた木々が深まりつつある秋を感じさせてくれます。
今年もあと1ヶ月半です。
早いものです。
完成見学会やお打合せなどで最近お客様からよく聞かれます、
『増税による負担を軽減する制度』
今後最終的な調整があるものの消費税は2014年4月から8%、2015年10月からは10%と2段階で引き上げの予定です。
増税後に家づくりをお考えの方には負担を軽減する2つの制度があります。
まず、1つ目は
〈住宅ローン減税の拡充〉
住宅ローン減税は、金利負担の軽減のため年末時点での住宅ローンの借入れ残高の1%を10年間、所得税と住民税から控除されます。
増税後のメリットは、
10年間の最大控除額が、200万円から400万円に拡充!
住民税からの控除上限額が、年間9.75万円から13.65万円に拡充!
しかし、住宅ローン減税は収入が低い場合や借入額が少ないケースなど軽減効果も得られず増税前に建てた場合とあまり変わりがありません・・・。
そこで2つ目に
〈すまい給付金〉
住宅ローン減税拡充の効果が得られない中低所得者層に対して、現金給付があります。
年収425万円以下は30万円
年収425万円超475万円以下は20万円
年収475万円超510万円以下は10万円
新築、中古どちらでもOK!
増税後はこの2つの制度をうまく活用できます。
シミュレーションもできますので気軽にお声掛けくださいね!