12月に入り寒さも本格的になって参りました!
営業の松井です。
先日、パナソニックさん主催の照明勉強会に行ってきました。
最近はLED照明が標準になっており、価格も年々安くなっております。また、お家づくりのご相談などでお話しさせていただくお客様も節電に関しては非常に興味を持たれています。
照明をLEDにすることで消費量を抑えることができますが、かしこく選べばもっと電気代の節約につながります。
☆あかりで節電する3つのポイント☆
①効率のよいランプ&器具を選ぶ
(節電に大きく貢献するLED照明がおすすめ)
●シンクロ調色LEDユニット
一つの照明で電球色と昼白に色を変化させることができます。
朝はシャキッと昼白色に、夜は温かみのある電球色で家族団らんの空間に。
●ダウンライト
LEDユニットは万が一故障しても交換することができ安心です。
●パネルミナ
まぶしさを抑え、明るくやわらかい光を放ちます。デザインも空間におさまる薄型デザイン。
●LED電球
白熱灯と同じように約300度に広がる。
クリアタイプもあります。
●シーリングライト
調光・調色・配光の機能があり組み合わせることで生活シーンに合わせた光となります。
②無駄な点灯を抑える
人が来ると自動で点灯、いなくなると消灯するセンサでかしこく節電できます。
部屋の明るさを検知し自動調光します。
十分な明るさの時は自動的に消灯し、設定した明るさ環境を保ちながら、無駄な消費電力をカットします。
③あかりをコントロールする
●リモコンでコントロール
工夫次第でよりかしこく節電できます。
約50%点灯では約50%の節電で電気代が約1/2に。
約5%点灯では約90%の節電で電気代が約1/10に。
●リビングライコンでコントロール
必要な分だけのあかりを点灯。
必要な明るさに調節し、さらに電気代を節約。複数の明かりをリビングライコン1台でコントロールできます。
複数のスイッチをスマートフォンで操作ができるものが出てきました。
最大8シーンのあかりの組み合わせプランを設定でき、切り替えることができます。
写真は「Panasonic すまいのあかり設計集」より引用
今週末、5日(土)・6日(日)と見学会をさせていただくお家でも上記3つのポイントを採用しております!
是非、実際のものを見て、操作して確かめてください!