営業の関戸です。
今年の初詣は、長女が京都市大好きなので、平安神宮へ行きました。
天候にも恵まれ、西に沈む太陽が心晴れやかな気持ちがいい空色でした。
毎年、恒例のおみくじを引き、家族みんなで、見せ合い
来年受験の長男の学業欄を見たり、何吉??など楽しく過ごしました。
ちなみに、私は、大吉でした。
いつもなら、神社に結んで帰るのですが、
おみくじの、本文で気に入った事が書いてあったので、もって帰りました。
少し、ご紹介します。
「天地の神のめぐみしなかりせば 一と日一と夜もありえてましや」
この歌の意(こころ)は、「天地の神様方のご恩がなかったら、我々の生活は一日といえども成り立たないものだ」という事で、人はついつい自分の力を過信したり、卑下したり、正当に評価することが少ないが、自分というものを良く知り神様の御恵みと祖先の恩とに感謝をし、誠を以って力一杯に生きるのが生命を授かったものの勤めである。
と書いてありました。
自分は生きているのではなく、生かされている。もっと、目に見えない事にも感謝をして生活をしなくてはいけないと改めて思い直しました。