少し秋を感じられるようになりましたが、まだまだ暑い日があったり、台風が近づいてきたりで、早く過ごしやすい秋を感じたいと思う営業の大槻です。
さて、今回はヨネダ住宅事業部の新しくできたロゴマークとキャッチコピーをご紹介します。
いかがでしょうか?いいでしょ?(笑)
木の家マーク、ヨネダの社名フォント、キャッチコピー、色、全てに親しみを持っていただけると嬉しいです。
そこでキャッチコピーの「いい家は数値に出る」についてご説明します。
何の数値でいい家ってわかるのか?についてのご説明です。
①UA値0.36
UA値とは、家の断熱性能(屋内の熱を逃がさず、屋外の熱を中に伝えない)を表した数値です。
数値が低いほど断熱性能が優れています。
京都府福知山市・兵庫県丹波篠山市で一般住宅を建築する場合、0.87W/㎡Kが現行省エネ基準の家となります。
ヨネダの家「With」はHEAT20G2グレードに迫る0.36W/㎡Kもあり、現行基準を大きく上回る断熱性能となっております。
②C値0.26
C値とは、家の延べ床面積に対して、その家にどの程度の隙間が存在しているかを表した数値です。
これは住宅毎に気密測定試験機を使って測定します。
これも数値が低いほど隙間の少ない、気密性の高い家ということになります。
一般的に高気密住宅と言われる家はC値1.0㎠/㎡以下とされていますが、ヨネダの家「With」では0.26㎠/㎡の現場もあります。(全物件ごとに測定するので、測定する物件ごとに数値は変わります)
快適な住環境づくりには高断熱・高気密は重要なポイントとなります。
③耐震等級3
耐震等級とは地震に対する建物の強度を示す値です。
耐震等級は1から3までの等級があり、地震に対する強度が最も高いのは耐震等級3です。
耐震等級3の建物は、等級1の建物の1.5倍の強度があります。消防署や警察署など、防災の拠点となる建物は等級3で建てられています。
ヨネダの家「With」も耐震等級3の家をご提案させていただいております。
④壁内無結露保証期間35年
ヨネダの家「With」の断熱材は水分を通しにくい硬質ウレタンフォームを採用しています。
屋内からの湿気をガードし、断熱材内部に結露を発生させない高性能な断熱材です。
瑕疵保証(10年間)では保証されない断熱材内部の結露による劣化を35年間保証します。
⑤建物内の温度差3℃
断熱・気密性に優れたヨネダの家「With」は、部屋間の温度差が少ないだけでなく、部屋の上下の温度差が少ない事も実証されています。
人が不快に感じる温度差は4℃以上の温度差と言われています。
吹抜けなどの空間においても上下の温度差が少ないため、冷暖房効率の心配なく快適に過ごせます。
⑥光熱費が1/2程度に
「With」にお住まいになられた方の実感です。
ヨネダの家「With」はZEH(ゼロエネルギーハウス)で、電気・ガス・水道代といった光熱費を抑えられます。
環境にもお財布にもやさしい住まいです。
⑦80dBの騒音も50dBに減衰、音が1/8になる感覚に
ヨネダの家「With」の室内は外からの騒音が気になる環境においても、睡眠や勉強の妨げにならないほど静かで快適な空間です。
また、楽器の演奏など屋外への音漏れの心配についても、優れた遮音性能によって周囲を気にすることなく音のストレスから解放される室内環境を実現します。
⑧全国累計棟数52,000棟の実績
「With」で採用しているスーパーウォール工法は、全国累計棟数52,000棟の実績があります。(2022年3月現在)
⑨地震による全壊0棟
「With」で採用しているスーパーウォール工法は、誕生してから27年間、地震による全壊が0棟の実績を誇っております。
以上となります。
車の性能や燃費が数値で比較できるのと同じように、家も数値で比較ができます。わかりやすいですよね。
「いい家は数値に出る」をご理解いただけましたでしょうか?
ヨネダでは、この「いい家は数値に出る」を体感していただけるモデルハウスを京都府福知山市と兵庫県丹波市に構えております。
百聞は一見に如かず、いつでも体感していただけるので、ぜひご予約していただければと思います。↓
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夜にモデルハウスを見るチャンスです。ぜひご覧ください。↓
身の回りにあるたくさんの数値。
今一度気にして見てみると面白いですね。