こんにちは!営業の斎藤です。
今年は暖冬傾向とのことで例年と比べ暖房をつける日数も少ないように感じています。しかし雨が降り続いたり寒い日もまだまだ続き、一日の中で10度近く気温差がある日も…
大学生の頃、鼻づまりが続き耳鼻科に行ったところ「寒暖差アレルギー」と診断されました(>_<)
7度以上の寒暖差がある場合に発症しやすく、正確にはアレルギーではなく鼻炎の一種だそうです。私の場合は耳奥のかゆみなども症状として出ていました。
調べてみると約5割の方が寒暖差が大きい秋冬の時期に鼻炎の症状を感じたことがあるそうですが、皆さんは思い当たりますか?(春や秋の季節の変わり目以外にも夏や冬の冷暖房をした室内と外気温の差でも症状が出ることがあるとのこと)
対策としては
「なるべく温度差を身体に感じさせないように衣類などで調整する」こと。今の季節であれば室内の気温は出来るだけ一定に保ち、マフラーや手袋・調整用の上着を準備して外出したいですね。
また体温より少し高めの40度前後の湯船につかって血行を良くする、自律神経を整えることも大切みたいです!
しかしこの季節の悩みごとといえば、
暖房していないお部屋や脱衣所がとにかく寒い!!
部屋を移動する度洋服を脱いだり着たりするのは大変ですし、せっかく入浴で温まった身体も脱衣場へ出ると急激な温度変化による負担が身体や心臓にかかってしまいます。寒暖差アレルギーに限らず、温度差による負担はヒートショックにも繋がります。
冬の廊下、トイレ、お風呂が寒いのは実は当たり前ではないんです。
お家の性能によってお部屋の温度と体感温度が大きく変わります。部屋間の温度差が少なく、冬暖かく夏涼しく過ごせるお家づくりをヨネダは得意としています。今のお住まいやご実家など、寒さ暑さを何とかしたいとお考えの方はぜひ見学会やモデルハウスで体感・比較してみてください。
今週末24・25日、福知山市、丹波市、丹波篠山市でそれぞれイベントを開催します。
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・2/24(土) 25(日) ZEH『大人の家』完成見学会開催 | 新着情報|福知山・丹波・篠山の新築一戸建て・注文住宅・ゼロエネ住宅 ヨネダ (yonedagumi.com)
暖房をつけているときの足元と頭の先の温度、窓のそばに立った時の温度、一階と二階の温度差、床下の温度など…
お家のどこでも快適で健康にも良いお家をぜひご体感ください!