国は2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、住宅の省エネ性能向上を目指し
2025年「子育てグリーン住宅支援事業」の実施が予定されています。
今回はより性能の高い「GX志向型住宅」が追加されました。
注目の「GX志向型住宅」とは、建物の省エネ性能をさらに向上させることを目的として
政府が設けた新しい基準の住宅のことです。
「脱炭素志向型住宅」とも呼ばれます。
新設されました「GX志向型住宅」の補助金は、1戸あたり160万円
対象は全世帯となります。
「GX志向型住宅」の条件としましては
①断熱等性能等級6以上
②再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率100%以上
③再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率35%以上
※他にも諸条件がございます。詳しくはお問合せください。
ヨネダのゼロエネルギー住宅「With」は断熱等級6ですので
そのままの住宅性能で補助金対象になります。