名古屋支店 一般建築設計

T.K

TADASHI KURIYAMA

2019年入社
出身校:京都橘大学 現代ビジネス学部 都市環境デザイン学科
出身地:滋賀県
資格:一級建築士、カラーコーディネーター(アドバンスクラス)、福祉住環境コーディネーター三級

ヨネダに決めた理由

社内の雰囲気

大学3年の12月にインターンシップへ参加したことが、この会社との繋がりになりました。
初めて福知山市へ行き、プログラムの中で職場や工事現場を次々に案内してもらったことは今でもよく覚えていて、3月の合同説明会では、社長を含め採用担当の方に温かく迎えてもらいました。
その後、会社説明会や面接を受ける中で、自分の中の第一志望であると確信が持てるようになりました。社内の雰囲気、それがこの会社に決めた理由です。
栗山 忠士

子供の頃の夢

設計に興味を持ったきっかけ

幼い頃は、特にレゴブロックにはまっていました。最初は作り方に沿って組立て、その後はオリジナルで遊んでいました。
子どもながらに、あれこれ試行錯誤しながら1つの物を作っていくことが楽しいと感じていました。また、不動産の広告に載っている家の間取りなどを見ることも好きで、自分だったらどのように暮らすかを想像していました。そういったエピソードが転じて、設計という仕事に興味を持つようになりました。

現在の目標

+αの提案をすること

東海エリアは工場・倉庫の市場が大きく、名古屋支店は1年で4人のメンバーが増えました。常に誰かがお客様や現場へ向かっていたり、社内打合せに入っていたりする位に、仕事が動いています。人が増えた分、1つの物件に注力し、何事にも+αの提案ができないかと考えるようになりました。
打合せ時だけでなく、事務所へ戻った後に別案が思いついた場合でも、お客様へ提案するよう心がけています。それがお客様へ刺さった時、やりがいや達成感に繋がっています。
栗山 忠士
栗山 忠士

仕事上のエピソード

近隣の現場にて・・・

綾部市で担当した2つの現場が近く、両方のお施主様から「〇〇さんの会社もヨネダさんで工事されていますね。」と言っていただいたり、「毎朝、□□さんの会社の現場にある看板を見ながら出勤しています。」と話をされていました。
また、地元の経済新聞に両社の記事が載ったことがあり、事業が発展している様子が書かれていました。自分が設計担当となり、ヨネダで建てた工場や倉庫が貢献できていることを想像すると、嬉しく思います。

オフの過ごし方

名古屋探索

2022年12月に愛知県一宮市から名古屋市へ事務所が移転しました。それに伴って自宅も引越したため、人生で初めて名古屋で生活することになりました。
これまでに親の転勤や就職を機に4つの街で暮らしたことがあります。その中でも人口、建物、交通量が最も多く、日々都会ということを感じています。
愛知県近辺は有名なお城が多いので、休日を利用して行ったり、美味しい飲食店探しをしたりしています。
栗山 忠士
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