最近になり、ようやく冬らしく寒い日々が続き、我が家の断熱性能のせいか・・・毎朝起きるのが辛い福知山店店長の小林です。
さて今日は住まいの温度と健康に関する面白い情報を仕入れたので皆さんにご紹介いたします。
WHO（世界保健機構）は、冬の住宅の最低室内温度として18度以上を勧告しています。
またイギリスでは、冬季の住宅内の室内指針を18度を許容温度に。
18度未満で血圧上昇や循環器疾患の恐れ、16度未満で呼吸器系の疾患の抵抗力が低下されるとされています。
高齢者ほど室温低下による血圧の上昇が大きく注意が大切です。
日本人の3人に1人は高血圧と言われている昨今、血圧が高い状態をそのままにしておくと病気の原因となる為予防が必要です。
予防策としては、食生活の改善や運動が一般的ですが、断熱リフォームにより家が暖かくなることで起床時の血圧が低下すると言う分析結果があり、室温の管理も重要と近頃言われています。
最近では住まいの高断熱化と健康改善の関係を調査結果も出てきています。断熱性の高い住宅に住んだ事で気管支喘息やアトピー皮膚炎等健康に害する諸症状が改善したという人の割合が増えてきたことがわかっています。
新築住宅での高断熱化は進んでいますが、まだ現在の省エネ基準に満たしていない既存住宅が日本全国に90%を占めています。
弊社では断熱リフォームのスペシャリストが複数いますので、この寒い時期に皆さん断熱リフォームをして健康で快適な生活はどうですか
ご相談・御見積は無料ですので、この記事を読んで少しでも気になるようでしたら一度ご相談ください。
ガンバ大阪応援歴23年 休日は子供のスポーツ観戦が趣味です。
リフォーム歴も23年 その経験を活かし、お客様のお困り事を解決いたします。
リフォームに関する知識は自称北近畿ナンバ－1
