健康維持は家の中全体の室温を18度以上に保つこと!

はじめまして!昨年11月からヨネダリフォーム福知山店にやってきました、設計の髙木です!

数年ぶりの福知山の寒さに毎日震えています…

窓もペアガラスで断熱にも気を使っているお家に引っ越しをしてきたのですが、朝目が覚めるとリビングやキッチンはやっぱりひんやりしています。

電気代はかかりますがしっかりとエアコンをつけて寝るのが良いのか悩み中です…

 

ところで、冬の寒い時期になると血圧が高くなられる方おられませんか?

実は健康と温度には深いかかわりがあるんです!

イギリスの住宅に関する指針によると、「18℃未満」は健康リスクが高まるとされています。

 

(出典:英国保健省2009年次報告書より)

温度計をチェックしながら室温が「18℃以上」になるように暖房器具を活用して室内を暖かく保つようにしてみてください。

 

もし、エアコンなどの設定温度が18℃以上になっているのに室内の温度がそれを下回っているのであれば、お家の断熱性に原因があるのかもしれません。

冬ではお家の熱が窓から約58%逃げているといわれいます。窓の断熱性を高めるために厚手のカーテンや窓ガラスに断熱シートを貼るのも有効です。

それでも寒さが解消されない場合は、内窓の設置や断熱窓への交換も視野に入れてみてください。

窓の交換や内窓の設置に国の補助金制度もありますので、ぜひご相談ください!!