ガスコンロ

こんにちは、小林です。最近朝晩の冷え込みが一層激しくなり、体調を崩している、今日この頃です。

さて昨日ガスコンロに関する記事がありました。

その内容とは総務省消防庁によると、火災に伴う死者数は昨年、全国で1625人にのぼった。着衣着火(121人)はその7%余りを占める。東京消防庁は管轄地域で起きた着衣着火の内容を詳しく分析した。昨年の死者数は8人で、うち7人が65歳以上の高齢者だった。けが人は65人を数え、重度のやけどなど症状の重い22人中12人が高齢者だった。若い人に比べて体力や判断力が落ちていることが高齢者の被害を大きくしている可能性があるとみている。火元を見ると、死傷者73人中31人はガスコンロなどのガス調理器具だった。「やかんと鍋を移しかえようとしたら袖に火がついた」「コンロの上の棚の物を取ろうとしたら裾が燃えた」といった事例があったという。
大事には至らなくても、服に火が移るなどしてヒヤリとしたりハッとしたりすることもある。東京都生活文化局は昨年11~12月、首都圏の60歳以上の男女3千人にインターネットを通じて、そうした体験があるかを尋ねた。すると1割近い261人があると回答。複数回体験したという人もいて、事例数は378件にのぼった。都は「予想以上に多かった。一歩間違えれば死につながる」と話す。事例の多くは「よそ見していたらコンロの火がついた」(70代男性)など、日常的な状況で発生していた。着ていた衣服は3割がセーター、2割がフリースの上着だった。これからの季節は着衣着火が発生しやすいとみている。

このような記事がありました。皆さんも、このような体験をされたり、されそうになったり心当たりはあると思います。

この機会にガスコンロをIHクッキングヒーターに取り替えられてはいかがですか。

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篠山店でお安く提供しておりますので、是非ご来場下さい。