雪対策できていますか?大切な車を守るにはカーポート選定にもポイントが!

こんにちは!福知山店の宮川です。

今日はショールーム周りでもついに雪がしっかり目に積もりました。

ふかふかの雪のうちはいいんですが、これが凍てると…と考えると、家で引きこもりたい気持ちが強くなります。

でも”仕事待っている!!”…という強い気持ちで頑張って雪から車を掘り起こし出勤してきました!

こんな時、”カーポートがあったら楽なのにな…”と頭に過った次第です。

 

私の住むアパートにはありませんが、皆さんのご自宅にはありますか?カーポート!!!

カーポートと一言に言っても様々な種類があります。

今日は積雪に着目して簡単にご紹介します!

 

何年か前の大雪の時、お客様から「カーポートが雪で潰れちゃっている!」という連絡を多数いただいたことがありました。

見に行くと壊れてしまっているカーポートは片流れタイプばかりでした。

お求めやすいカーポートという点はメリットですが、柱がない方にたくさん雪が積もってしまうと弱いのがデメリットとなります。

では「雪の降る地域で採用してはいけないのか?」という疑問が聞こえてきそうですが、そうとも言い切れません。

カタログには耐積雪仕様とも記載があります。

でもここでひとつポイントが!

片流れタイプのカーポートには取り外し可能な補助的な柱を取り付けることが可能な物が多いです。

(LIXIL HP カースペース カーポート・ガレージ フーゴ 参照)

日常は車の出し入れのし易さを優先して片付けておき、積雪が予想される時だけ設置する事ができます。

これで何もしないよりは強いカーポートになります!

 

でもこれもデメリットとして捉えると「取り外しをしないといけないのが面倒だな…」という声も聞こえてきそうですね。

そんな時はこちら!

(LIXIL HP カースペース カーポート・ガレージ カーポートST 参照)

折半タイプのカーポートをおススメします。

最低4本の柱があり、屋根素材も先程の片流れタイプと比べると鋼板が角形に折り曲がっている形状から、強度がしっかり確保できます。

大雪でカーポートが壊れてしまったお家を見てからは、先ずはこの形状をおススメするようになりました。

 

お住いの地域や設置場所、またご予算やご希望などをお伺いして、どのカーポートが良いかご提案致します!

ぜひヨネダリフォームにご相談ください。

お待ちしております(^^)

 

過去の施工事例はこちらから↓

カーポート特集

https://www.yonedagumi.com/reform-f/ex/archives/tag/carport