使い方様々インターホン

季節の変わり目で体調が思わしくない八木です。

変わり目にはいつも体調を崩すので、何か対策があれば教えてください。

ちなみに、制服はまだ半袖のポロシャツを着ています。これが原因かもしれませんが・・・。

 

今回は【インターホン】についてご紹介します。

先日、大きなお宅のインターホン(ドアホン)を取替させていただきました。

音声のみの製品だったので、モニター付きのものに取替させていただきました。

内部は親機1台と主要な部屋に子機を設置しました。

不在中の来客が録画で確認できるようになり、とても喜んでいただきました。

 

そもそもインターホンとは、同一建物内または同一構内で連絡のとれる電話の事を

指しています。住宅等に使用されているドアホンや業務用インターホン、ナースコールなどの

病院用インターホンなどに分類されます。?

今日は住宅用インターホンの「ドアホン」についてご説明したいと思います。

ドアホンの主な機能は、

①通話

 近年ではハンズフリー方式の製品が主になっています。また、タッチパネルの製品も増えています。

②映像

 防犯性向上の為に、モニター付のものが普及しています。カラーモニタータイプが主流になっています。

③録画・録音

 録画・録音ができるタイプもあります。

 機種によっては録画のみの製品や静止画・動画のタイプもありますのでご注意下さい。

④セキュリティとの連動

 子機等の操作で各部屋の電気錠開閉ができるタイプもあります。

 オプションでカメラを増設することができ、映像を確認することができます。

⑤部屋間通話

 子機を複数台設置することができ、子機間での通話が可能になっています。

 また、製品にもよりますが子機は約100m圏内で使用可能です。

 

防犯性向上の為にドアホンをモニター付きに取替られる方が多いように思います。

また、子機を上手に使って母屋・離れ間の連絡や、畑等にいても来客の確認ができるように

していらっしゃる方もいます。

皆さんの使い方は様々ですが、インターホンの取替で防犯性向上などに繋げていただければ幸いです。

 

【参考】工事は現場状況にもよりますが、単純な取替で済む場合は30分~1時間程度で取替可能です。