屋根防水

こんにちは。篠山店の八木です。

岩手出身の私にとっては、やっときた涼しいシーズンです。暑いのが基本的には

苦手なので、この季節はうれしい限りです。篠山でも9月に入り、稲刈りや黒豆の

準備で慌ただしい感じになってきました。

今回は先日お世話になった屋根の防水工事について簡単に説明したいと思います。

お世話になったお客様宅は「陸屋根」といわれる平坦な屋根形状をしています。

瓦やカラーベストなどの屋根材を使用するのではなく、防水処理をする必要がある

屋根になっています。他の家でも仕様は異なるかもしれませんが、ベランダなどの

雨風があたる床には防水処理が施されています。それの屋根パターンです。

この現場はベランダとしても使用する屋根部分だったので、FRP防水をしました。

■施工前               ■施工後

1階-1 → CIMG1373

CIMG0248 →? ? CIMG1375

洗浄作業から始まり、防水処理が終わるまで天気が続いてくれたので、広い屋根でしたが

2週間程度で終わることができました。天気が良すぎてしまいましたが・・・

 

今回の工事は屋根の防水工事でしたが、ベランダ等にも防水処理がされているので、

雨漏れがする前に一度気にしてみて下さい。状態が確認できれば安心できます。

また、雨漏れが発生するということは内装も含めて修理をすることになります。

早めの用心・準備をしてみて下さい。