原石掘削地の状況
西部開発は京都府北部の由良川流域で河川が氾濫し堆積した川砂利を掘削しています。
昨年11月より福知山市観音寺地内の提外地(河川の堤防より川側)約14,000㎡を掘削しています。
増水期が控えているため、急ピッチで復元が進んでいます。
一旦5月末で掘削が終了します。
現場は少し暑さが増しましたが、鳥の声も聞こえとても爽やかな自然環境です。
真ん中の写真の遠くに見える高木(こうぼく)は明治時代に植えられた防災林です。
堤防がまだ整備されていない頃、河川の氾濫を和らげるために植えられたものと思われます。
先人の知恵ですね。
コメント(3)
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