昨日の成美高校・・・惜しかったです
『勝てた試合だったのに・・・・』
と 書いてある新聞もありましたが
そんな事はわからないと思うのです
どんな試合だって いつ何が起こるか9回裏が終わるまで
誰にもわからないものです
息子が小学生のとき少年野球に入っていました
とても強い伝統あるチーム・・・『○明ホークス』
ソレはそれは厳しい練習だったようです
小学生にも 『ちびっ子甲子園』 といって甲子園でプレーが出来る
チャンスがあるんです・・・まぁ全国大会のようなもんです
そのチャンスをつかみかけた試合で息子たちのチームは
これまでに経験した事のないプレッシャーに押しつぶされてしまい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・負けてしまいました
試合前の相手チームの練習を見てビビッてしまったようです
実力は互角にあったものの 気持ちで負けたんでしょう
ここまで勝ち上がってくるチームなら普段相当な練習をしているはずですから
そんな彼らにもエキシビジョン (甲子園での本試合の前座のようなもの) という
チャンスが訪れました
見えるでしょうか・・・・・・二番 『中尾』 の文字が・・・・・・
これが唯一息子の自慢です
ここでの彼らたちの伸び伸びとしたプレーはサイコーでした
プレッシャーに負けたこと
甲子園でプレーできた事
いろんな経験を積み重ね大きくなっていく事を
親の私たちも経験しました
試合に勝つか負けるかよりも
自分に勝つか負けるか・・・・・・・・ですね・・・・(カッコいい~)