梅雨らしい空が続く今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
梅雨入りも早かったので、長い夏になりそうですね・・・・
先日は、土地の売買仲介からお世話になったお客様の専用住宅をお引き渡しさせて頂きました。
借家・マンションとは違い、お客様の拘りポイントが沢山あり、設計部のUさんが内装器具の選定から
色決めまでトータル的にコーディネートしてお客様と打ち合わせを進めてくれたので大変助かりました。
(私には到底できません(笑)・・・「餅は餅屋」)
今日は朝から、昨日退去の管理物件のシリンダー設定変更と退去後チェックをしてきました。
室内に入ると、築26年とは思えない程に綺麗で家賃とのバランスを見ると、退去と同時に予約が入った
のもの納得できました。(昨日迄、住んでおられたとは思えない程、綺麗に利用して頂きました)
鍵の設定が終わると、買取させて頂き開発申請の準備中である農地の地元自治会様との現地説明会があり、開発申請を
お世話になっているA先生に日曜日に関わらず来て頂き、地元現地説明会を無事に終える事が出来ました。
緑豊かな閑静な場所で、1区画60坪程度のゆとりある住宅地を4区画予定しています。地元の方と話をすると
弊社に対する期待をひしひしと感じると共に、「昔うちの親戚がヨネダに勤めていたんやで・・・・」とか、
「設計事務所に勤めてたから現場の設計でお世話になったことがあるんやでー」「社長とは同級生でなー」など
凄く親近感の湧く自治会様でした。
その後、事務所に管理物件の入居者様より、共用灯が先日から点いておらず暗いとの連絡を受けていたので、
現地を確認して参りました。
分電盤を開錠して中の様子を見ると、定期清掃時に共用灯の点灯チェックを行うのですが、「1」のスイッチが
「自動」に戻り切らずに「切」の状態に入っていたのが原因でした。点灯チェックを行うのが、毎回の事で慣れが
生じてか?このスイッチ戻し忘れはたまにあります。協力業者さんが、しっかり点灯確認をして頂いている証拠ですが、
今回はスイッチの戻しが不十分でした・・・
帰りに、24年前に自社で建てて頂いた住宅を、先日買取させて頂き現在リフォーム中の現場に寄ってきました。
鍵を開けていざ入ろうとすると、何故だかドアガードが掛かっており、入室出来ずにそそくさと帰って参りました。
リフォーム担当のOさんに明日、見て貰おうと思います。(売却前で良かったです)
この物件は、弊社で内装リフォームを施して再販する予定をしています。(福知山市石原1町目)
買取再販は不動産部にとって、初の試みとなり早い段階で売却出来る様に創意工夫し使用されていなかった物件を
甦らせたいと思います。これを機会に、社会の問題の一つである「空家」を一軒でも減らし、社会の問題に貢献できる
ようにしたいと思います。
最後に、先日お祓いを終え着工を迎える準備の整った同業者の事務所新築工事がいよいよスタートします。ある意味、
事務所らしくない雰囲気を持った建物が完成に向けてスタートを切るので、大変楽しみにしています。
改めて、不動産と言う繋がりの中から色んな仕事をお世話になり、不動産屋では経験できない仕事をさせて頂き、
いつも新鮮な気持ちで仕事が出来る事に感謝すると共に関わって下さる全ての方へ感謝の気持ちでいっぱいです。